【関西・北陸地区】技術教育1フォロー会を開催しました (2022年5月29日)

  • 開催日時-2022年5月29日(日) 9:30-12:15
  • 開催場所-Zoomによるオンライン開催
  • 勉強会参加者合計-42名
    • 参加者ー32名(15チーム)
    • 関西・北陸地区実行委員-10名

実施内容

2022/5/29(日)に、Zoomによるオンライン開催で、関西・北陸地区技術教育1フォロー会を開催しました。

2022年度の最初のイベントでしたが、約半数のチームの方に参加していただきました。
ありがとうございます。
当日の様子を振り返ってみましょう。

<9:30~9:55 : 2022年度地区スケジュール確認[松尾事務局局長]>

2022年の地区でのイベントスケジュールをみなさんと再確認させていただきました。
9/24の地区大会までのスケジュールは、あらためてつかんでいただきました。
なお、年間スケジュールは以下のページでも随時ご確認いただけます。
  ・関西・北陸地区
  ・全地区

写真:2022年度の活動計画

<10:05~10:55 : 技術教育に関するQA[館審査委員長]>

今回の本題である技術教育に関して、みなさんから質問を受け付け回答する場を設けました。
最初に、館審査委員長から、みなさんにチャット機能を利用して、現状を確認させていただきました。
この日参加のほとんどの方が、初めてETロボコンに参加されるということがわかりました。開発環境やLEGOの組み立ては、ほぼ準備できているチームが多かったようです。
技術教育の資料など、どこから取得できるか、どのように学習を進めていくかなどを紹介させていただきました。
みなさんからも、いくつか質問をいただき、それに回答しながら不明点を少しでも解消いただけるようにしました。結構、教材の細かな点の質問もあり、しっかり学習を進めていただけていることがわかりました。

最後の10分程度は、3~4名程度のブレイクアウトセッションを用意し、参加者のみなさんと実行委員を交えて、自己紹介など交流をしました。

写真:要素技術とモデルを開発に使おう

<11:05~12:10 : 特別セミナー「モデリングの基礎」[岩橋実行委員長]>

今年も岩橋実行委員長による、モデリングの基礎セミナーを開催しました。いろいろな例えなどを交え、おもしろ楽しく、入門者にも興味を持っていただけるような内容でした。事前に仕込んでいたアイテムも登場し、少しでもモデリングについて楽しいと思っていただき、これからのETロボコンでのモデリングのきっかけにつなげていただければ幸いです。

写真:なぜモデリングが大切なのか?

次回は、約1か月後に、技術教育2フォロー会を開催します。ぜひ、そのときまでには、技術教育もさらに進み、もっと突っ込んだ質問が出てくることを楽しみにしています。

写真:関西・北陸地区技術教育1フォロー会集合写真

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