- 開催日時-2019年5月26日(日) 10:00-17:00
- 開催場所-京都情報大学院大学 百万遍キャンパス
- 勉強会参加者合計-45名
- 参加者ー38名(27チーム)
- 関西地区実行委員-7名
実施内容
百万遍の京都情報大学院大学で技術教育会1を開催しました。
ここ数年は2日連続開催でしたが、今年は1と2で日を開けての開催です。
技術教育会1では、開発環境・要素技術の解説とモデリングについての講義を行いました。
参加者のみなさま、お疲れ様でした。
10:00~10:10 開会挨拶、諸注意
関西地区実行委員長の方から、開会挨拶と会場の諸注意を行いました。
10:10~12:00 【午前の部】開発環境・要素技術セミナー
野口 貴弘氏(ETロボコン関西地区実行委員)
EV3を用いた開発において必要となる開発環境・要素技術を説明しました。
- ハードウェアの特性
- 倒立振子ライブラリ
- EV3の開発環境
- RTOS
- EV3のデバイスAPI
また、倒立振子APIパラメーター調整方法を解説しました。
13:00~17:00 【午後の部】要素技術とモデルを開発に使おう
江見 圭司氏(ETロボコン関西地区実行委員長)
はじめに、ソフトウェア開発におけるモデリングの必要性を解説しました。
つぎに、走行体を実際に動作させながら演習を進めていきました。
開発環境や演習の内容で困っていることやわからないことを実行委員の方でサポートしながら解決していきました。