【ETロボコン2022チャンピオンシップ大会】表彰チーム公開!

11/17(木)に、チャンピオンシップ大会が行われました!大会の結果は以下の通りです。

プライマリークラス

競技部門
チーム名 所属
優勝 KERT-B3 九州産業大学理工学部情報科学科
準優勝 ヒット&ラン 八戸工業大学 工学部
第3位 AISAN 愛三工業株式会社・電動システム開発部ソフト開発室
モデル部門
チーム名 所属
見るべきモデル大賞 AC 沖原:Re アンリツ株式会社

アドバンストクラス

競技部門
チーム名 所属
優勝 Smart Reborns 九州産業大学理工学部情報科学科
準優勝 D:Drive 株式会社デンソー
第3位 HELIOS 株式会社アドヴィックス
モデル部門
チーム名 所属
Excellent Model 累とゆかいな仲間たち 麻生情報ビジネス専門学校 電子システム科
Gold Model HELIOS 株式会社アドヴィックス
Silver Model D:Drive 株式会社デンソー
総合部門
チーム名 所属
優勝 累とゆかいな仲間たち 麻生情報ビジネス専門学校 電子システム科
準優勝 HELIOS 株式会社アドヴィックス
第3位 D:Drive 株式会社デンソー

IPA賞(独立行政法人情報処理推進機構)

チーム名 所属
IPA賞 D:Drive 株式会社デンソー
受賞理由 モデルの制御の記述において、信頼性の高い設計が認められた。 実際の走行でも2回の走行でゴールまでを8秒以下と高い制御技術を発揮し、 1回目の競技ではブロックの色一致有効移動3個、ダブルアップを2個をクリアし リザルトタイム-2.2という素晴らしい成績を残した。 高い品質を認め、IPA賞とする。   

TOPPERS賞(NPO法人TOPPERSプロジェクト)

チーム名 所属
優勝 累とゆかいな仲間たち 麻生情報ビジネス専門学校 電子システム科
受賞理由 ・タスク設計情報と振る舞いについて,設計根拠を含めて詳細かつ丁寧に記載されていること。
・全体の構造設計と振舞設計を基に,詳細設計として,タスクへの分割と振る舞いが設計されており,全体設計から詳細設計までの一連の接続(トレーサビリティ)が明確で,理解が容易であったこと。
・走行に関する重要な処理と,攻略シーン生成や通信に関する処理について,優先度に基づいて適切に設計されていること。
・コメント:実装後に各タスクの実行時間を測定し,起動周期や優先度などの設計の検証がなされているとなお良いと感じた。   

若手奨励賞(一般社団法人情報処理学会)

チーム名 所属
優勝 (株)ドラゴンナイト 日本工学院北海道専門学校 情報処理科
受賞理由 アドバンストの競技で、モデルと競技でどちらもバランス良く結果を出した。 ロボコンの趣旨に合った取り組みであったことを評価します。   
タイトルとURLをコピーしました