2022/6/4(土)に東京・北関東地区 実行委員会主催の技術教育1フォロー会をZoomにて開催しましたので、ご報告致します。
技術教育1フォロー会とは?
技術教育1フォロー会は東京・北関東地区の独自イベントになります。
そろそろ、参加チームのみなさんは、実行委員より展開されている技術教育資料・動画を確認し始めている時期かと思います。
ですが、テキストも動画も見たけれど、よくわからないところがある……というように、皆様お困りではないでしょうか?
そこで、東京・北関東地区では、皆様のサポートのために技術教育1のフォロー会をオンラインにて開催し、少しでも皆様の疑問が解決するようなイベントを実施いたします!
開催概要
日時:2022/6/4(土)13:00~16:00
実施方法:Zoomによるオンラインミーティング形式
実施内容:
12:45~13:00 待機室入室可
13:00~13:30 注意事項説明
13:30~14:00 技術教育ダイジェスト説明
14:00~14:30 グループワーク
~休憩10分~
14:40~15:50 全体で質問共有・回答・議論
15:50~16:00 クローズ
当日の様子
当日は、全16チーム、26名の参加がありました。
Zoom恒例、出席者のマイク確認を行ったのち、実行委員2名による「技術教育ダイジェスト説明」が行われました。
その後、プライマリー2グループ、エントリー1グループに分かれ、グループワークを行いました。
グループワークでは実行委員がファシリテーターを務め、ファシリテーターを中心に、参加者の皆さんに宿題として用意していただいていた質問事項をjamboardというホワイトボードツールを使用して集めていきました。
グループワークで集めた質問は、各グループで優先順位をつけていただき、全体で再度集まったのちに実行委員が回答していきました。
「おすすめの参考資料について」「ログの取り方について」「技術資料の不明点」「モデリングについて」等多岐にわたった質問に、対応できる実行委員が回答していきました。質問によっては、その場での回答が難しく別途回答になったものもありました。
事前に実行委員が想定していた以上の質問事項が集まったこともあり、フォロー会内では半分程度しか回答できませんでした。残りの質問は、参加者と実行委員とのコミュニケーションツール上にてやり取りさせていただくこととしました。
おわりに
6月に入り、実際にプログラムを書き始めたり、技術教育の資料などロボコンについて学び始めた方も多くいるように感じ始めた技術教育1フォロー会になりました。
エントリークラスの中には初めてプログラミングをするという方も多く、分からないことなどこれからさらに発生することになると思います。
次回、東京・北関東地区では「技術教育2フォロー会」も開催予定です。そこでも質問コーナーを設ける予定ですので、ぜひご参加ください。
また、Slackの参加者専用ワークスペースでも質問をすることが可能です。
全国向けMLやチャンネルへは質問しにくいという事であれば、東京・北関東地区MLやチャンネル宛に質問してください。東京・北関東地区の実行委員および参加チームの皆様のみ投稿・閲覧できますので、遠慮なくご利用ください!
ぜひ、ご活用ください!