6/15(土)に北関東地区イベント「技術教育2」を開催します。
イベント詳細
(以下、5月29日に北関東地区参加者メーリングリストでご案内した内容とほぼ同様です。)
概要
開発にモデルを使う方法、モデルとコードや実機環境をどのように対応付けるかについて、実践を通して具体的に学びます。
午前:開発プロセスに沿って開発する(1)
(開発プロセスの講義と最初の演習)
午後:開発プロセスに沿って開発する(2)
(演習1から演習3、まとめ)
当イベントにて、参加チーム向けにサンプルコースを配布予定です。
ご都合が合わず参加できなかったチームには後日郵送いたします。
参加者専用ページの住所欄にご登録が無い方は、別途 etrc.kkt@gmail.com またはETロボコン北関東地区運営委員までごメールでご連絡ください。
日時
2019年6月15日(土) 10:00~17:00(予定)(受付開始 9:40~)
会場
日本精工株式会社 ステアリング&アクチュエータ技術センター 6F 大会議室A,
Googleマップ
お申込みについて
期限
6月11日(火)17:00まで
お申込み方法
ETロボコンHPから参加チーム専用ページにログイン頂き、「技術教育Ⅱ参加登録」より登録をお願いいたします。
(技術教育に申込みをしていないチームには、「技術教育Ⅱ参加登録」が表示されません。)
スケジュール
9:40 | 開場 |
10:00~12:00 | 技術教育(午前) |
12:00~13:00 | 昼休み |
13:00~17:00 | 技術教育(午後) |
18:00 | 閉場 |
持ち物
- 【必須】走行体(※1)
- 【必須】マイクロSDカードとプログラム転送方法に応じた設備(bluetoothかUSBケーブル)
- 【必須】開発用PC (※2)
- 【必須】公開資料(※3)
- プラットフォームと開発環境(※4)
- 走行体組立図 (EV3Way)
- サンプルプログラム
- インターネット接続環境
- モデリングツール(astah* Professional) (※5)
- 【必須】公開資料(※3)
- 【必須】昼食
- 教育資料
- 5m程度の電源コード
※1:
- 技術教育はEV3way-ET走行体を教材として行われます。
ただし、技術教育向けに若干の組み立て変更が必要です。(EV3way補助脚の組立図)
その組立手順書は、参加者ページへアップされておりますので、最新の手順書に従い組み立ててご持参下さい。
また、デベロッパー部門プライマリークラス以外の参加チームへは、EV3way-ET走行体の貸出を検討します。申込み時にお知らせ下さい。(対応可能な数に限りがあります。できるだけチームご自身で準備頂けると助かります。) - 走行体にサンプルプログラムをフラッシュして,実際にサンプルコース等を使って演習を行います。
マイクロSDカードとプログラム転送方法に応じた設備(bluetoothかUSBケーブル)を忘れないようにして下さい。 - バッテリはフル充電または予備を用意しておくことをお勧めします。思っているより電池を消費します。
※2:開発環境(サンプルプログラムがビルドできる状態)の構築をお願いします。技術教育は構築完了している事を前提に行われます。( 【独自勉強会(開発環境編)】で構築した内容です。 )
※3:公開資料 「 https://github.com/ETrobocon/etroboEV3/wiki 」
内容をよく読み、走行体の組立て・開発環境等のインストール作業・サンプルプログラムでの動作確認などを済ませておいてください。
※4: テキストエディタもしくはIDE(統合開発環境)
例)
テキストエディタ:Notepad++,TeraPad,サクラエディタなど ※メモ帳はなるべく避けて下さい。
IDE(統合開発環境):Visual Studioなど
※5:モデリングツールのインストールをお願いします。
製品情報:astah* Professional http://astah.change-vision.com/ja/product/astah-professional.html
インストール情報:参照「全国の参加者用メーリングリスト『[etrobo19sanka-all:18] 【お知らせ】ツール提供 astah* (チェンジビジョン様)』」
諸注意・連絡事項
- 当教育の参加可能人数は申込み時に申請しています。よって、各チームの申込代表者様へ確認して下さい。
- 会場の制約事項により、不必要な建物・部屋等への出入りはお控え下さい。
- ドリンク類の自動販売機は利用いただけます。
- ごみの持ち帰りにご協力をお願いします。